強み02
こだわる理由と4つの特徴

こだわる理由

「良い家」の条件は何だと思いますか?
私たちは、質の高い素材を建築に使ってることだと考えております。
つまり、自然素材をできるだけ多く住宅建築に取り入れていることです。
数千年の歴史を持つ自然の素材を使ってこそ、
真に値打ちのある「本物の家づくり」といえると考えております。

4つの特徴

01.より長く暮らすために

良い家づくりのなかで心がけているのが、お客様のご希望を受けとめたうえで、現在の暮らしだけでなく今後も末永く暮らしていただくことのできる住まいをご提案すること。

家族のあり方、住み方は、時とともに変わり続けていくものです。
お客様が気づかないようなところまで提案できてこその専門家だと、私たちは自負しています。

02.防災のため

自然の無垢の木を使った場合、水はその中に空気を含んでいるので優れた断熱性を持ち、触れて暖かく、室内の空気を調節し結露が発生しにくいです。
木は火に弱いと言うイメージがある方も少なくないと思います。
しかし必ずしもそうではなく、太い木は表面が燃えて炭化し、内部へ酸素が通らなくなり燃えにくくなります。
もし燃えても石油建材・新建材のように、有毒ガスを発生しません。
このように、構造を比較検討してみると、木造は様々な点でバランスが良く住まいに適しています。

03.唯一の家づくり

たとえば、国産材の杉、桧、竹やカリン、ウォールナットなどさまざまな銘木を仕上げ材として扱っています。
そういう貴重な素材を、施主それぞれの要望に合わせて組み合わせていくから、当然のように「まったく同じ家は一つとしてない」と自信をもってお客様にご提案できます。もちろん、一方では設計デザインもお客さんの要望に合わせてオールマイティに対応できます。
お施主さまには、現場を見て納得していただいた上で依頼を受けています。

04.健康を守る家

自然の木の家は健康と関係が深いんです。
木材は空気中の湿度が高いとき例えば夏には水分を吸収、逆に冬湿度が低い乾燥した季節には水分を放出する調湿作用を持っています。過度な紫外線は私たちの身体に悪影響を与えることがあります。
海や雪山ではこの有害な紫外線から目を守るためにサングラスをかけて目を保護します。
木材は紫外線を良く吸収します。木材から反射する光にはほとんど紫外線が含まれていません。目に与える刺激も小さいことから木材は目に優しい材料です。