ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは?

近年、地球温暖化ガスの排出量削減が世界的な課題となっており、
日本国内においても一般住宅の省エネルギー化は最重要課題のひとつとして位置付けられるようになりました。

そこで、これまで取り組んできた「省エネ」だけではなく、「創エネルギー」を導入し、
「自宅で消費するエネルギー量より自宅で創るエネルギー量が多い家」=ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)
の暮らしに注目が集まっています。

そこで石田工務店ではZEHの普及推進のため、2023年までに30%、2025年には50%以上の受託を目標としております。

2020年度実績 4%
2021年度実績 8%
2022年度実績 4%
2025年度目標 55%

ZEHの家ってどんな家!?

ZEHの家は「断熱性能」「省エネ対策」
「創エネ設備」が大事!

(断熱+省エネ)-創エネ≦1年間の一次エネルギー消費量

Point 1 断熱

断熱性能を向上させることで、無駄なエネルギー消費を抑える家を建てることがポイントです!

Point 2 省エネ

家で消費する電力量を減らす必要があります。HEMS、省エネ性の高い設備を取り付けることがポイントです!

Point 3 創エネ

自宅で消費するエネルギーよりも多くのエネルギーを自宅で創ることが大切になります。太陽光発電などで発電量を増やしましょう!

+ 蓄エネ

太陽光などは夜間は発電することが出来ません。 そこで、日中に発電した電気を貯めることのできる蓄電池を利用することで、さらに効率の良いゼロエネルギー住宅が出来上がります!

ZEHには補助金が交付されます!

新しく家を建てる多くの方がZEHの仕様を導入しやすいように、期間限定ではありますが、国は補助金を出し、普及を促進しています。